ジムニーの定番人気タイヤはトーヨーオープンカントリーR/T

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ジムニーの定番人気タイヤはトーヨーオープンカントリーR/T

ジムニーには基本的に4種類のタイヤジャンルが存在しますが、数年前に新たなタイヤジャンルが1種類加わりました。

そのタイヤの筆頭に挙げられるのがトーヨーオープンカントリーR/Tです。今ではジムニー用の定番人気タイヤとして売れている高評価モデルです。

今回はトーヨーオープンカントリーR/Tはどんなタイヤなのか?新ジャンルとは何か?など紹介していきます。

 


どんなタイヤなのか?

2016年10月に発売されたオープンカントリーR/Tは、ジムニーやハスラーなどのSUV系軽自動車を主なターゲットとして開発されたタイヤです。

元々オープンカントリー(OPEN COUNTRY)シリーズはアメリカ向けの四駆用タイヤとして販売されていたモデルで、日本国内では販売されていませんでした。

それがオープンカントリーR/Tの発売をキッカケにその他のM/T、A/Tplus、U/Tの発売が開始されるようになりました。

・参考:「OPEN COUNTRY R/T」 デビュー(トーヨー公式)

オープンカントリーR/T

 


新ジャンルタイヤ

冒頭で説明した通り、今までジムニー用タイヤは下記のように4種類のタイヤジャンルに分類できました。

  1. スタッドレスタイヤ
    <雪・凍結路用>
  2. H/Tタイヤ
    <オンロード用>
  3. A/Tタイヤ
    <全路面用>
  4. M/Tタイヤ
    <オフロード用>

この4種類の中でオープンカントリーR/Tは、A/T(オールテレーン)タイヤとM/T(マッドテレーン)タイヤの中間に位置するタイヤジャンルを作り出しました。ちなみにR/TはRugged Terrainの略でデコボコを意味します。

トレッド面の中央部分はオンロード向け、サイド部分はオフロード向けに設計がされ、A/TとM/Tの良いとこ取りをしたタイヤパターンとなっています。

オープンカントリーR/Tのトレッドパターン

画像:OPEN COUNTRY R/T|TOYO TIRES 製品サイト

 


人気の理由は?

2016年に発売されたオープンカントリーR/Tはジムニー用タイヤとしては、まだまだ新しいタイヤの部類に入ります。それなのにも関わらず、短期間で定番人気と言われているタイヤです。

新ジャンルを作り出したことが、何よりの人気の理由ですが、改めてオープンカントリーR/Tの特徴を並べてみると、人気が出るのも納得する内容でした。

見た目がカッコいい

ジムニーはタイヤ自体のデザインもカスタム感を演出する大事なパーツです。オープンカントリーR/TのタイヤデザインはM/Tタイヤのようなデコボコした見た目で、ジムニーをより一層オフロード車っぽく仕上げてくれます。

しかもサイドウォールのデザインは左右で異なったデザインが採用されていて、好きなデザインを選ぶことができます。

オープンカントリーR/Tのサイドウォールデザインの違い

画像:OPEN COUNTRY R/T|TOYO TIRES 製品サイト

1本1万円以下で安い

タイヤを履き替える時には価格も重要なポイントです。オープンカントリーR/Tの実売価格の最安は大体1本8,000円ぐらい(185/85R16)と格安で販売されています。M/Tタイヤは1本1万円を超えるのが当たり前なので、いかに魅力的な価格なのかがわかります。

ノーマル車高でも履ける大きめサイズ

オープンカントリーR/Tは、ジムニー、ジムニーシエラの両方にノーマル車高でも履ける大きめのサイズ展開がされています。

ノーマル車高でも履けることが結構重要なポイントで、お金の掛かるリフトアップをしなくても大きいタイヤを履くだけで迫力あるスタイルにできます。

具体的なサイズはジムニーには185/85R16、ジムニーシエラには215/70R16が純正タイヤよりも若干大径・ワイドに作られています。

下の画像はフロントに185/85R16、リアに純正タイヤを装着したジムニーですが、見比べてみると大きさの違いがわかります。

オープンカントリR/T 装着車両

画像:B.C AUTO BASE 大阪箕面|グーネットピット

ホワイトレター設定もあり

オープンカントリーR/Tのジムニー用サイズ(185/85R16と215/70R16)にはホワイトレター設定があります。

昔のアメ車っぽい雰囲気が好きな方にはたまらないデザインだと思います。タイヤ片面にしかホワイトレターは塗られていないので、1つのタイヤで2種類のパターンを楽しむことができます。

オープンカントリーR/Tのホワイトレター

画像:OPEN COUNTRY R/T|TOYO TIRES 製品サイト

新型ジムニー購入層も影響?

現在も長期の納車待ちが続く新型ジムニー(JB64/JB74)の購入したユーザーも、オープンカントリーR/T人気を後押ししたのでは?と考えています。

新型ジムニー購入層の中には、初心者も多くハードなカスタムはまだ一般的ではありません。

そんな中でタイヤを変えるだけで十分なイメージチェンジができるオープンカントリーR/Tは、新型ジムニー購入層と相性の良いタイヤだと思います。

 


ライバル的タイヤ

M/TタイヤとA/Tタイヤの間の新ジャンルを作り出したオープンカントリーR/Tには、ライバル的な存在のタイヤもあります。

1つはオープンカントリーR/T登場前から販売されているタイヤ。もう1つはオープンカントリーR/T登場後に出てきたタイヤがあります。

BFグッドリッチ オールテレーンT/A KO2

昔からある四駆用の定番タイヤとして有名で、サイズ展開が豊富でリフトアップ車両にも合わせやすく、根強いファンも多くいます。恐らくA/Tタイヤジャンルの中では最もM/Tタイヤに近いタイヤでは無いかと思います

何を隠そう四駆タイヤのホワイトレターの元祖がBFグッドリッチでもあります。確かに見た目もカッコよくて悪くないのですが、1本2万円近くするためコスト面で不利なタイヤです。

公式サイトALL-TERRAIN T/A KO2 |  BFグッドリッチタイヤ

BFグッドリッチ オールテレーンT/A KO2

ヨコハマ ジオランダーX-AT

ヨコハマが出してきたジオランダー X-ATは実質的に新ジャンルタイヤに分けられます。2019年9月に発売された新しいタイヤで、ジムニー用のサイズ195R16Cとジムニーシエラ用サイズの235/70R16は、2020年3月に発売が開始されました。

サイドウォールのデザインが特徴的で、オープンカントリーR/Tと同じく表と裏で違うデザインが施されており、好みのデザインを選ぶことができます。

公式サイトGEOLANDAR X-AT_製品特長 – ヨコハマタイヤ

ヨコハマ ジオランダーX-AT

 


ジムニーのタイヤ選びは難しい

定番人気タイヤとなったオープンカントリーR/Tを詳しく紹介してきましたが、ジムニーのタイヤ選びはサイズだけでなく、どのジャンルを選択するのかも考えなければいけません。

4×4エスポワールのホームページでも「ジムニーのタイヤ選び・マッチングに悩んだ時に役立つ一覧表」のアクセス数が常に多いことからも、ジムニーのタイヤ選びに悩まれている方は多いのだと実感しています。

リフトアップを行う場合にはタイヤ選びがもっと難しくなります。4×4エスポワールは長年の経験を生かしたアドバイスができますので、ぜひ1度ご相談ください!

 

 


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