ジムニーのスペアタイヤのカスタム方法を5種類紹介します

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ジムニーのスペアタイヤのカスタム方法を5種類紹介します

ジムニーを手に入れたばかりの方はきっとどんな風にイジろうかと日々妄想していることと思います。

リア周りのパーツの中でスペアタイヤ(背面タイヤ)はジムニーカスタムにおいては見過ごせないポイントです。

どんな風にイジるのかによってジムニーの印象は全く変わります。カッコよくしたいならスペアタイヤも抜け目なくコーディネートしておきましょう。

どんなカスタム方法があるのか5種類に分類してみましたので、今後のジムニーイジリの参考にしてみて下さい。

<目次>

●純正ハーフカバーのリメイク

●一石二鳥のフルカバータイプ

●ホイールを表向きに付ける

●スペアタイヤレス化

●スペアタイヤ移動

●番外編


純正ハーフカバーのリメイク

極力お金を掛けないカスタムなら純正ハーフカバーのリメイクがおすすめです。現行のジムニーJB64/JB74なら純正オプションのデカールが貼られている場合も多いと思います

ちょっとでも個性を出すリメイク方法としては社外デカールや好きなブランドのステッカーを貼るのも簡単で手軽です。思い切って塗装にチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。

あとで紹介するフルカバータイプのタイヤ大径化の問題や、ホイールの表付けによる車検の厄介事も考えると純正ハーフカバーのリメイクは全然アリだと思います。

ジムニーJB64の純正ハーフカバーをカッティングシートでモンスターボール化
カッティングシートでモンスターボール化

画像:co-co808【みんカラ】


一石二鳥のフルカバータイプ

フルカバーのスペアタイヤカバーはソフトカバーとハードカバーの2種類に分けることができます。

リア周りのドレスアップ効果だけでなく、フルカバータイプは紫外線によるタイヤの劣化も防いでくれる一石二鳥のパーツでもあります。

社外品はソフトカバーが多くデザイン性を重視しながらも1万円以内で手に入れられることができます。カジュアルな印象となるのでアウトドア派におすすめです。

ハードカバーのラインナップは純正品が主です。オプションで選ぶことができたり特別仕様車(ランドベンチャーなど)には元からハードカバーが付いています。きれいに乗りたいシティ派に良いと思います。

ジムニーJB23 クロスアドベンチャーのスペアタイヤカバー
JB23特別仕様車の純正ハードカバー

大径タイヤには対応していない

フルカバーのスペアタイヤカバーのデメリットとなるのが大径タイヤに対応していないことです。

汎用品などを探せば対応する商品もありますがラインナップは極端に少なくなります。

余談ですがジムニーに大径タイヤを履かせた場合スペアタイヤも同じサイズに合わせておきましょう。外径の異なるタイヤを履いて走行すると故障の原因となります。

収納ポケット付きのスペアタイヤカバー
収納ポケット付きのスペアタイヤカバーもある

画像:RV4ワイルドグース


ホイールを表向きに付ける

JB74/JB43シエラは元から表向きにスペアタイヤが取り付けられているので、この項目はJB64やJB23などの軽ジムニーのユーザーが対象となります。

軽ジムニーは軽自動車の規格に収める都合で、スペアタイヤは純正スチールホイールを裏向きにしか取り付けられないようになっています。

実用面での大きな問題は実際にパンクしたときにスペアタイヤブラケットにアルミホイールが取り付けられないため、車内にタイヤを積み込まければならない点です。

表付けができるスペアタイヤブラケットを装着することで社外アルミホイールでも装着が可能となり、トラブル時も安心です。

ホワイトレターありの大径マッドタイヤを合わせて装着すればリア周りのドレスアップ効果はかなり高くなります。

ネックとなるのはやはりコスト面でしょう。ブラケット以外にスペアタイヤ分のアルミ・タイヤセットを1本用意するなら組み合わせにもよりますが5万円前後の出費は覚悟しておく必要があります。

4x4エスポワール 2019デモカー リア
表付け&ナンバーも取り付け

軽ジムニーは車検で注意

表付けができるスペアタイヤブラケットは実は車体の一部とみなされるため軽自動車の規格を超えてしまいます。

つまり、軽ジムニーのJB64やJB23は表向きにするブラケットを装着したままでは車検に通らないので注意して下さい。

装着したままで車検に通すなら普通車への構造変更が必要です。軽自動車のままにしておきたいなら種類は少ないですが車検対応品もあります。

 


スペアタイヤレス化

ジムニーをリアから見ると大きな存在感を放っているスペアタイヤですが、スッキリした外観にしたいならレス化してみてはいかがでしょうか?

お金も掛からないですし飽きたら簡単に元に戻せます。後方の視認性がアップするだけでなく、わずかではありますが軽量化にも貢献します。

ジムニーはスペアタイヤを外すとリアゲートはデコボコした形になっていますが、目隠し用のスムージングパネルなども売られています。

ジムニーJB64のリアゲートにスムージングパネルを装着

画像:スムージングパネル【KLC】

JB23/JB43はちょっと待って

スペアタイヤレス化した場合に現行のJB64やJA11の場合はそこまで違和感はありませんが、先代のJB23/JB43ユーザーはちょっと待って下さい。

下の画像を見てもらうとわかるようにスペアタイヤを取り外すと純正リアバンパーの中央部分が大きくくぼんでいるのです。いくらリア周りがスッキリすると言ってもちょっとこれは考え物です。

見た目を良くしたいなら社外リアバンパーへの交換が理想ですね。

スペアタイヤレスしたジムニーJB23系(純正バンパー装着)

画像:スペアタイヤなしで車検は通る?【48rider】


スペアタイヤの移動

ノーマル車両の場合はほとんど必要ありませんが、リフトアップスタイルで仕上げるならスペアタイヤの移動は必須メニューです。

ノーマル位置よりも上方にスペアタイヤを移動することで社外リアバンパーの装着時や、スペアタイヤを大径化した際にリアバンパーと当たらないようにすることが目的です。

商品によって移動量もそれぞれ違っていてタイヤサイズに合わせてチョイスすることができます。

単にスペアタイヤを移動するだけではありますが取付位置が高くなることで視覚的に車高が高く見える効果もあります。

スペアタイヤ・一本背負い&ナンバー移動キット
スペアタイヤとナンバー移動を同時に行う商品

画像:スペアタイヤ移動キット・一本背負い【アピオ】

後方視界と車検に注意

スペアタイヤを上方に移動することで起こるデメリットに後方視界の悪化が挙げられます。スペアタイヤによってリアウィンドウが隠れてしまうためです。

もうひとつはスペアタイヤ移動ブラケットによって軽規格を超えてしまうため軽ジムニーの場合、車検に通らなくなってしまうことです。

合法的にカスタムするなら車検対応タイプや純正移動タイプにしておきましょう。

スペアタイヤを移動したジムニー

画像:ショウワガレージ(楽天市場)


番外編

ちょっとイレギュラーなスペアタイヤ周りのカスタム方法も紹介しておきます。

まず1つ目はスペアタイヤ取り付け部分を活用した収納化です。昔はオフロードでのレスキュー用にスコップやハイリフトジャッキの取り付けが定番でした。

それが、ここ最近では現行ジムニーJB64系の爆発的な人気とキャンプブームの後押しもあり、アウトドアギアを積めるようにしたリアキャリアなどがリリースされていておしゃれで実用的なアイテムが増えてきています。

KENSTYLE ジムニーJB64/74用リアゲートキャリア

画像:KENSTYLE

対して、完全に見た目だけを優先する方にはホイールだけを取り付けるスタイルもあります。

ローライダー系のカスタムに詳しい方ならピンと来たと思います。過去に4x4エスポワールで製作したJA71デモカーでもやったことがありました(下画像)。

それなりにジムニーを仕上げておいたほうがカッコよく見えるので、最終的なメニューとして残しておいてもいいかもしれませんね。

ジムニーJA71 4x4エスポワールデモカー
過去に製作したデモカー

オモチャ感覚でイジろう

スペアタイヤひとつでこれだけのカスタム方法があるわけですが、ジムニーの楽しさはなんと言ってもオモチャ感覚でイジれるところだと思います。

お金を掛けずにどうカスタムするか考えたり、DIYにチャレンジしようと思えるのもジムニーの魅力ではないでしょうか。

4×4エスポワールはジムニー屋さんとしての長い経験をもとに総合的なジムニーイジりのアドバイスもできます!お気軽にお問い合わせ下さい。

 


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