
せっかくリアバンパーを交換したのに、純正マフラーが丸見えでカッコ悪い…そんなお悩みはありませんか?
社外リアバンパーは、ジムニーJB64/74をスタイリッシュに見せてくれる一方で、大きな純正マフラーがむき出しになってしまうというデメリットもあります。
そこで役立つのが「リアアンダーパネル」です。純正マフラーを隠し、リア周りをスッキリと見せるこのパーツについて紹介していきます。
★2025年9月 一部更新
リアアンダーパネルとは
リアバンパー下の黒いパネルが「リアアンダーパネル」です。
カスタムパーツでありながらシンプルで主張を抑えたレイアウト・デザインを意識しています。
スチール製で厚みは2.3mmで製作し適度な強度を持たせ、粉体塗装の半ツヤブラックで仕上げたことで車体との一体感を高めました。

純正マフラーのユーザー向け
ジムニーJB64/74の社外リアバンパーは厚みを薄くして車高を高く見せるショートバンパーが主流です。
ところがショートバンパーにしてしまうと純正マフラーのサイレンサー部分が丸見えになってしまいます(下画像)。
人それぞれ感じ方は違うかもしれませんが、少なくとも大きな純正マフラーが目に付きます。
社外マフラーに交換すれば解決する問題ですが、ユーザーによっては保管場所の事情で音量の静かな純正マフラーしか装着できない場合もあります。

見た目の違い
そこで役に立つのがリアアンダーパネルです。社外リアバンパーに交換した時に見えてしまう純正マフラーをきれいに隠してくれます。
見比べてみるとどうでしょうか?やはり純正マフラーが見えてない方が断然スッキリと見えます。
リフトアップ車両の場合は、なおさら車体下部が目立つためリアアンダーパネルの役割は大きくなります。

装着はボルトオン
リアアンダーパネルはボルトオンで簡単に装着できることもメリットに挙げられます。
取り付け時間はおおよそ30分〜1時間程度。
特殊な工具は必要なく、基本的なDIYスキルさえあれば難しいと感じる作業ではありません。
適合確認済みの社外リアバンパー
現在、適合確認ができているリアバンパーは以下となります。
コンパクトなリアバンパーであればほとんどの場合、取付可能です。リアアンダーパネルの装着画像を参考にしてみて下さい。
見た目の完成度を高めてくれる
リアアンダーパネルは、純正マフラーを隠せるだけでなく、ジムニーJB64/74のリアビューをすっきりと引き締めるカスタムパーツです。
DIYでの取り付けも比較的簡単なので、「リアビューがどうも決まらない…」と感じている方におすすめです。
4×4エスポワールのオンラインショップから購入可能です。以下のリンクからご覧ください。!
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